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毒素除去に必須!ベビー服水通しのススメ。

水通し01

もうすぐ赤ちゃんが生まれる…。そんなわくわくした気持ちで購入したベビー服、とっても可愛いですよね。
折角のベビー服、綺麗なまま大切にしまっておきたいとパッケージから出せずにいる…なんて方いらっしゃいませんか?
実は新品として売られているベビー服、そのままでは赤ちゃんの肌には毒になるんです。
生まれたばかりの敏感な赤ちゃんの肌を危険にさらさない為に水通しをしましょう。

この記事では何故水通しをしないといけないのか、水通しのやり方についても説明していきます。

ホルムアルデヒド除去の為に水通しが必須。アレルギーやアトピーを予防しましょう

新品のベビー用肌着はホルムアルデヒドの移染を予防する為にパッケージに入っています。
市販の服のほとんどにはホルムアルデヒドが含まれており、空気中から移染します。
ホルムアルデヒドは防シワ等の為に使用されているのですが、発がん性物質を含む毒なんですね。新生児から生後3か月程度の赤ちゃんがホルムアルデヒド残留の服を着用するとアレルギーやアトピーを引き起こすことがあるとされています。
やっと出会えた可愛い我が子にアレルギーやアトピーの原因になる服は着せたくありませんよね。

水通しをすることで生地が柔らかくなり吸水性もアップ!

ベビー用肌着は、基本的に綿100%で作られています。化学繊維に含まれる物質の刺激を肌に与えない為です。
綿100%素材の服には糊が付いており、水通しにより糊を落とすことによってふんわり柔らかい肌触りになります。
また、汗の吸水性も良くなるというメリットがあります。
赤ちゃんも柔らかい服に包まれた方が気持ち良いですよね。

これでばっちり!水通しのやり方

水通しの時期としては妊娠34週までを目安に行いましょう。
水通しは新品のベビー服には、毎回行う必要があります。
ホルムアルデヒドも糊も水だけで落とすことが可能ですので、洗剤を使う必要はありません。洗剤には界面活性剤が使用されている可能性があるからです。
洗面器等に水を張って、ベビー肌着をさらし、優しくもみ洗いをしましょう。洗った肌着は搾ります。

洗濯機を使う方法もありますよ。この場合も洗剤は使いません。
洗濯機の場合は、手洗いより生地が痛む可能性もありますが、無理せず洗濯機を使ってもいいと思います。型崩れ防止にネットも使用しましょう。

搾った肌着は赤ちゃん用のハンガーにかけ、出来れば日光に当て、しっかり乾かしましょう。
水通し後の乾いた肌着は埃が被らないように保管しておきましょうね。

赤ちゃんが喜ぶ服に!水通しを楽しみましょう

ホルムアルデヒド除去、柔らかい肌触り、吸水性アップの為に是非水通しは行いましょう。

私は妊娠中、切迫でほぼ寝たきり状態でしたので、水通しは洗濯機で一気に終わらせてしまいました。
当時はいっぱいいっぱいでしたが、今思えば手洗いで一つ一つ丁寧に洗うことが出来ればもっともっと愛おしい時間だっただろうと思います。
お腹の大きな時期に面倒と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、可能であれば手洗いされると幸せな気分になれるかもしれませんよ。

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